就職後の定着支援
就職後も、お仕事が継続できるように企業と連携してサポートしていきます。
志望した企業から内定通知が提示されます。
入社前までに面接を行い、企業に求めたい配慮の整理をします。その上で求めたい配慮を企業に説明します。また、関係機関を交えて面談を行い定着支援の内容や方向性を検討して計画書を作成します。
入社直後は関係機関と連携を取りながら職場訪問を行い、職場の担当者と一緒に業務量の調整、仕事をする上での不安の解消などの支援を行います。
企業向けに業務指示方法及びコミュニケーションの取り方などについてのご相談にのります。
企業訪問の頻度を下げながら、ご本人が職場の同僚の方々に理解や手助けを求めたりできるように支援を行います。
その一方で、その職場の方々が就職者を自然にサポートできるよう、相談を継続していきます。
入社半年後に面談を行い、ご本人の状況を確認し、問題がない場合には、相談支援を中心とした対応へと移行していきます。
希望される方には就労定着支援事業所をご紹介します。