皆さんこんにちは!
アクロステクニカルカレッジです
今回は、講義の中で取り上げたある考え方についてご紹介します
礼儀や節度を重んじることは、今なお日本人の『当たり前』として存在しています。
しかし、この考え方は、人間関係や上下関係が苦手な人にとって、時には息苦しさを感じてしまうかもしれません
その一方で、自然体であることを最もよい状態としてとらえる考え方もあります。
現在の暮らし以上を望まず、自分と他者を比較しないことで、対立・差別・善悪の概念をなくそうというものです
まさに「足るを知る」ということです
人によって、『幸せ』の形は様々です。
お金持ちになりたいのか、誰かに認められたいのか、自分の夢を追いかけ続けたいのか、趣味に没頭したいのか、そのどれもが幸せになれる可能性を秘めていると同時に、いつまでたっても満足できず幸せになれないかもしれません。
普段から「自分はまだまだだな…」「全然満足できない」と感じて辛くなってしまっている方には、是非この考え方を思い出してみてください
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