皆さま、こんにちは!アクロステクニカルカレッジです💕
今日の大阪は梅雨のような、☔とジメジメ感満載で、なんとなく気分が上がらないわたくしです💦
そんなときは、明るめの音楽で気分を盛り上げます(*^^*)
さて、今日は面接対策にもなる、ドアの開け方についてお伝えします。
皆さんはドアの開け方を意識したことはありますか?
ドアには、スライド式と内開き、外開きのドアがあります。
スライド式のドアであれば、本来、ドアをノックする必要はないのですが、事務所などビスにおいては、必ず中に人がいないか確認するためにノックします。
ノックの回数は日本では3回です。
2回はトイレノックとなりますので、注意しましょう。
開け方は、種類ごとに確認してみましょう。
スライド式
始めに身体の半分位の幅分を開けて、「失礼いたします」と言います。
そして、身体が入る分まで開けて部屋に入るという流れです。
手は身体を交差しないように、開閉する方向に合わせて使い分けましょう。
内開きのドア
2つ方法があります。
ひとつは、ドアの前で「失礼いたします」と言ってから、ドアノブを回して押し開けます。
この時、身体をドアに沿ってスライドして入室し、ドアノブを持っている手を変えて、相手にお尻を向けないように閉める。
もう一つは、ドアノブを回すまでは同じです。開けた後、身体をすばやく反転させながら入室し、ドアノブを持ち直して閉める。
外開きのドア
ドアの前で「失礼いたします」と言ってから、ドアノブを回して手前に引き開けます。
入室したら、その状態で持ち手を変えてドアを閉めるか、素早く後ろを向いて、できるだけ相手にお尻を向けないように配慮しながら閉めます。
実はドアの開け方ひとつでも印象が変わります。丁寧さと迅速さ、できるだけ相手にお尻を向けないようにしているという配慮を行動で伝えます。
ぜひ、意識してみてください。
面接では、細やかな点まで意識できているということも見ています。
また、このようなマナーは、その時だけのものではなく、どこでも使えるものです。ぜひ無意識でできるように、始めは意識して行ってみてください。
アクロステクニカルカレッジは、吹田市に認可されている就労移行支援事業所です。
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